最悪な出来事が人生の飛躍の源

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おはようございます。

昨日は前職時代に一緒にプロジェクトを進めていたクライアント先の元スタッフの方が群馬に来ました。

姉妹なのですが、妹さん(Sさん)は普段アメリカに住んでいるので再開は12年ぶり!!

お姉さんもご自身でビジネスをされています。

働いている女性は生き生きとしてます。笑顔も本当に素晴らしいです。

楽しい時間は、あっという間に過ぎていきます・・・

お会いしている中で、Sさんと共同で会社を経営している女性Mさんの話になりました。

 

人生最悪!が最高に変わる

Mさん、5年前から始めたあるビジネスで全米No.1になったそうです。

今はアメリカはもちろん、世界中を飛び回っています。

 

もともとMさんはある会社オーナーからプロジェクトを任されていました。

僕たちが出会ったのも、そのプロジェクトを広めるためでした。

しかし、5年前にそのオーナーから理不尽な事を言われ、離れる決断をしました。

 

僕も風の噂では聞いていましたが

「その言い方はないでしょう」

と、ひどい言われ方でした。

Sさん、Mさんにとって、その会社とのビジネスが、売上の柱でもあったので、やめてしまうことには迷ったことと思います。

でも、気持ち的に、もうどうもできない、ということで決断されました。

そのころに、こんな商品あるのやってみる?と気軽な気持ちで2人は新規ビジネスとして始めたそうです。

5年経ってみたらその売上が、なんと全米No.1に輝いています。

人生最悪だ、と思う出来事が最高のギフトになる、という話はよく耳にしますが、まさにその通りです。

 

幸運体質をどう作るか?

彼女たちと仕事で関わっていた頃(2006~2008年頃)、よくこういう話を聴いたことを思い出しました。

・笑顔

・言葉

・感謝

ということを言われていたような気が・・・

覚えてないんかい!というツッコミは無しでお願いしますf^^;

感謝の気持ちを相手に伝えることは大切だよ、ということは、よく言われていました。

例えば、出張に出た時には、疲れて帰って来ても家族には

「『出張に行かせてくれてありがとう。家を守ってくれてありがとう』と言うことを言わないとダメよ!」

とか

「感謝の気持ちを、例えば小さな花を買っていくのでもいいから表しなさい」

言われていました。

いつも気遣いと愛情であふれている人たちでした。

だから、どんなにつらい状況・環境であったとしても手を差し伸べる人が沢山いたのだと思いました。

昨日来た方Sさんも、来年全米No.1を狙う!と言ってましたが、本当にそうなると思います。

 

普段僕はお友達が少ないのでf^^;

再会を喜べる友人がいる人生っていいなって思いました。

 

Sさん、Kさん。またお会いしましょう!次はMさんも一緒で!!

法人獲得

  • この記事を書いた人

takeshi.imaizumi

バイヤー時代に年間200件を超える商談を行う。独立に失敗してサラリーマンに戻る。その時に営業の仕事をしたものの、1件も成約できず毎日泣きながら飛び込み営業を行う。その後ある秘訣に気づき、一気に100件を超える新規取引先を開拓する。心身を削って学んだ飛び込み営業×マーケティングノウハウで迷えるコンサルタント・士業に飛び込み営業の極意を教える。今泉の元で学んだクライアントは2か月で800万、600万、10か月で1500万円の売上アップにつながるなど大躍進している。

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