こんばんは
株式会社エリアワンの今泉武史です。
インフルエンザが猛威を振るってますが
大丈夫ですか?
スタッフのお子さんもインフルAに
なってしまいました・・・
心配ですよね・・・
さて本題です。
今日はコンサルタントの方が
法人にアプローチを掛けた方が
良い理由についてお伝えします。
今コンサル業をやっている方
ものすごく多いですよね。
多くの方が、
これから起業する方向けにやられています。
僕もゼロからの方たち向けに
起業塾をしていたことありましたが
結構大変でした。
ある意味仕方ないことなのですが
既にビジネスしている人と比べると
機動力や行動力は落ちます。
なので、どうしても
経営者相手にするよりも
成果につながる確率は下がります。
それと、起業したい方向けにメニューを
中心にしてしまうと
顧客リストを集めるにしても
ライバルが多いのでコストがかかります。
差別化もしにくい
差別化しても、
すぐに類似する切り口の
コンサルタントが出てくる・・・
つまり、コンサル市場は
既にライバル同士が血で血を洗う
レッドオーシャン市場だ
と言うことです。
生き残るためには
レッドオーシャンを抜け出て
ブルーオーシャンに行く必要があります。
そういう意味でも
僕はコンサルタントの方には
法人に向けたコンサルティングの
提案をしています。
今は副業解禁前夜なので
副業を含めて
これから起業したい人の数が
増えていると思います。
その一方で法人の市場も大きいこと
そこにチャンスがあることも
視野に入れていただきたいのです。
日本全国で見てみると
大企業と言われる会社数は
1万社強です。
中小企業の数は全国で
約200万社あります。
市場は莫大です。
この大きな市場の中で
あなたの得意な事
求められる事でクライアントに
成果を出し、喜ばれることを
目指すコンサルタントの方が
息が長くやれると思います。
なぜならば、
レッドオーシャンの中にいる
コンサルタントは
集客に必死になっています。
Web広告で集めるか
オウンドメディアを育てて
そこからリストを集めていくか?
というやり方が
今は王道だと思います。
顧客リストは大切です。
でも、同じような切り口
同じようなやり方
同じような価格で販売する方法は
僕がかつて働いていた
スーパーマーケットと
同じです。
スーパーは価格破壊が進みました。
地方都市のそこそこの規模の
スーパーマーケットでさえ
単独で生き残ることが出来ずに
どんどんM&Aが進んでいます。
コンサルのような
属人生の高いビジネスは
M&Aは難しいです。
つまり、売れないので
滅びるしかなくなります。
法人獲得が出来
ブルーオーシャンに行けると
長期高単価での契約が取れるので
焦って大量にお客様を集めなくても
売上が安定して行きます。
年間数社契約が取れれば
年商1000万円の売上UPは
そんなに難しいことではありません。
実際にこの半年くらいのクライアントさんの
成果ですが、こんな方たちがいます。
◆人事コンサルタント
6か月間で年間コンサル契約金額1000万円
◆財務コンサルタント
10か月間で年間コンサル契約金額1500万円
◆美容院専門コンサルタント
2カ月間で年間コンサル契約金額 600万円
◆セミナー講師
飲食店にスポット研修契約金額 90万円
◆行政書士
DMで反応率 0.5% フロント商品受注
過去最高売上更新中
僕がオススメしている法人獲得の
コンサルティングは、大量にリストを集め
大量に顧客に販売するやり方ではありません。
少ないクライアントに
しっかりと向き合うやり方です。
少数のクライアントと向き合うので
成果が出しやすいです。
成功確率が高いので
商談の時に成果事例を出すと
安心されます。
結果的に高確率で成果が出せるので
成約率が高くなります。
目的は長期・高額契約をとって
売上を安定させることです。
あなたが得られる未来は
・集客に焦らないようになる
・時間に余裕が出きる
・クライアントとの関係性が良くなる
です。
エージェント経由の単価の安い
セミナー講師をしていた方も
コンサルを受け始めてすぐに
年間400万円の契約を
結ぶことが出来ました。
既にコンサルタントとして
お仕事をしている方は
法人向けのメニューを作らないと
もったいないです。
数十万の売上ではなく
半年、もしくは年間契約に
繋がるので、長期・高額の
契約になります。
あなたも数か月先には
そんな契約が取れる
コンサルんタントに
なっている可能性があります。