コーチ業にやりがいを感じる。
そうはいってもWeb集客方法がわからず集客できないのは切実です。
ブログ、メルマガを書いても何の反応もなく、Twitterもただ一人でつぶやいていて虚しい…。
これには理由があります。
この記事ではコーチのWeb集客方法のコツを具体的にお伝えします。あなたが書いた文章の魅力は間違いなく上がり、問い合わせに繋がるはずです。
併せて、集客ツールもまとめていますのでご活用ください。
Table of Contents
コーチのWeb集客方法ノウハウをお伝えします
コーチの集客のメインとなるのはWebです。インターネットを最大限に活用して集客しましょう。
こちらに集客に使うツールをまとめました。全て使う必要はないので、さらっと読んでくださって結構です。
集客ツールまとめ
【オンライン全般】
Webサイト(会社ホームページ、ランディングページ)、ステップメール・メルマガ、体験セッション・セミナー誘導のセールスページ
【SNS】
ブログ、Twitter、Facebook、Line@、YouTube
【有料広告】
Facebook広告、リスティング広告・PPC広告、SEO(上位表示)対策にSNSを使う、メルマガ広告、ブログ広告、アフィリエイト
この中でも主要なツールは「Webサイト(会社ホームページ、ランディングページ)「メルマガ」「SNS」です。まずはこれらから進めていきましょう。
Webサイト(会社ホームページ、ランディングページ)
Webサイトなんてとっくにやっていますが…。
大切なポイントがあるんですよ!
ホームページの文言は非常に大切です。
「コーチ」と聞いて、世の中のどれだけの人が具体的なイメージを浮かべられるでしょうか?
あなたが何者でどのようなサービスを提供するのか、思っている以上にわかりやすく載せておく必要があります。
また、ランディングページは、検索した方が最初に訪れるページです。ランディングページでもし興味を持っていただいた場合に、お問い合わせまでスムーズに誘導できる導線づくりをしておきましょう。
メルマガは実は大切
メルマガは大量に送らなくても、成果を出せます。
弊社のビジネスモデルでは、大量販売を前提としていないからです。
メルマガ:過去の成果
- 110リストで140万円(7日間)
- 55リストで730万円(24時間)
必ずしも大量のメルマガを送る必要はないことがおわかりいただけたかと思います。
コーチという職業の性質上、少数のお客様に深く信頼されることが重要なのです。
7年間メルマガを読み続け、その後クライアントになってくださったお客様もいらっしゃいます。メルマガ、あなどるなかれ。続ければ伝わるものはあるのです。
▼ 理想のお客様との出会い方については、こちらの記事をご覧ください。
SNS・ブログで第一印象は決まる
ブログやメルマガは、あなたの魅力をしっかりと落とし込んだ文章にしましょう。
ブログ・メルマガの文章を見て、あなたのコーチングを受けたいかどうかの第一判断がなされるからです。
普段、たまたま検索して見つけたブログを読むときでも、私達は何らかの印象を受けています。
「ユニークな人だな」
「誠実な雰囲気があるなぁ」
「カメラが大好きなのが伝わってくる!」
この印象が、あなたのコーチングや人柄とかけ離れていたら、どうでしょう?あるいは、何の印象も与えないような機械的な文章ならどうでしょう?
コンサルティングを依頼しようと思っている人は、文章を見て人柄や考え方を感じ取っているのです。
SNSで無理をしない
TwitterなどSNSで無理をしすぎるのは禁物です。
SNS上では一般の方であっても自分をよく見せたいもの。それが仕事に結びつくとなれば、キラキラして魅力的な自分を演じてしまうこともあります。
これは続きません。疲れます。
「SNS上ではキャラを作った方が良いのか?」については、こちらの記事で詳しく解説しています。
有料広告はなくてもOK
有料広告はあるに越したことはありませんが、なくても問題はありません。集客できます。
弊社代表の今泉も、長い間ほとんど広告を使わずに売上を上げ続けてきました。広告なしで成り立つビジネスモデルについては、こちらの記事で解説しております。
まとめ
この記事では、コーチのWeb集客の具体的方法について解説してきました。
主要Web集客ツール
- Webサイト(会社ホームページ、ランディングページ)
- メルマガ
- SNS
まずはこれらから進めていきましょう(その他のツールは本文をご覧ください)。
まだまだコーチのWeb集客法は確立しておりません。独学では難しいこともあるかと思います。
まずは下記より弊社の無料動画をご活用ください(コーチの方にも共通する内容となっております)。
コーチとして集客を増やし、ご活躍していかれることをお祈り申し上げます。