【本質】コーチの集客で大切な3つのこと｜求められることで売上は上がる

「コーチングに自信はあるけど集客できない…」

そんな方は非常に多くいらっしゃいます。いくら素晴らしいコーチングを提供できても、集客できなければ活躍の場はありません。もったいないことです。

当サイトは『コンサルタントのための法人顧客獲得法』。ですが、コーチの集客とコンサルタントの集客は重なる部分が非常に多くなっております。どちらも先生的立場でクライアントの課題を解決するからです。

今からこの記事でコーチの集客の基本的考え方を学び、集客の仕組みを作っていきましょう。

売上に振り回されず心置きなくお仕事してください！

コーチの集客で大切なこと3つ

コーチの集客で最も大切なポイントは、以下の３つです。

これらの集客を、Webサイトやメルマガ、SNSなどを使って行います。

【Point１】ターゲットは法人顧客

法人顧客を獲得することで、売上が安定、収入を気にせず大好きなコーチ業に専念できます。生活の不安も解消されますね。

なぜ法人顧客獲得で売上が安定するのかといいますと、法人顧客は個人顧客に比べて、長期契約・高単価契約になるからです。

ただでさえ顧客獲得法が確立されていないコーチング業界。法人顧客の獲得法は、さらにノウハウが未確立な分野となります。

何が言いたいかといいますと、「学び、実行すれば、ライバルに勝てる」ということです。

【Point２】売り込まない（ターゲットを少数に絞る）

コーチの集客は、待ちの姿勢がメインです。あなたのコーチングを心の底から望む顧客に問い合わせてもらいましょう。

そのような少数の顧客に向けたサービスを徹底的に磨き、長期・高単価の契約に結びつけます。

具体的には、ホームページなど様々な集客方法を、あなたがターゲットとして絞った層に徹底的に最適化して行います。

「問い合わせが来るのは理想の客層のみ」この状態を目指しましょう！

まずは「あなたのコーチングがどのようなもので、どのような方に喜んでもらえるのか」、あなた自身が明確に理解している必要があります。

【”売れる”独自性の作り方】をこちらの記事で詳しく解説していますので、ご覧ください。

コンサルタントとしての”売れる”独自性の作り方

こんにちは。 今週は暑い日が続くようですね。 ５月なのに３５℃超えるとかって、真夏はどうなってしまうのでしょうか？ 自称日本一暑い県に住む男、今泉の予想では、真夏には５０度を超えるのではないか？と思っ ...

顧客を選ぶのは気が引ける…

そんなことはありません。

もし不特定多数に売り込めば、心の底からあなたのサービスを求めてはいない方との契約が増えます。

売り込みが上手ければうまいほど、あるいは強引であれば強引であるほど、本来の顧客層ではない方が顧客になってしまいます。

これは後々、満足度の低さに繋がります。コーチにとっても顧客にとっても不幸なことです。

課題を解決すべく自ら調べ、あなたのコーチングが気になって気になって仕方ない方に問い合わせてもらいましょう。そのような方と契約できる方が、長い目で見れば絶対に良いのです。

コンサルタントに比べると、コーチはまだまだ認知度が低い職業です。
必要に応じて、補助的に売り込みも行いましょう。

【Point3】集客は長期・高単価の契約を目指して行う

メインターゲットを法人顧客に設定するのも少数に絞るのも、長期契約・高単価契約のためだと言えます。

売上高 ＝ 客数 × 客単価

つまり、客単価が少なくても高単価であればビジネスは成り立つのです。

「コーチ ＝ 先生」という性質上、安売りするとサービスの価値が低く見えるという点にも注意が必要です。

決して価格競争に参加することなく、ターゲットに向けた「あなただからこそのサービス」を魅力として推してください。

「安かったからあなたのコーチングを選びました」となれば、あっという間にライバルにポジションを奪われます。

まとめ

この記事では、コーチの集客の本質的な考え方をお伝えしてきました。

コーチの集客はまだ方法論が確立されておらず、インターネット上の情報も様々です。

迷うより動きましょう。ライバルに先駆けて学んでください。共に成果を挙げる準備をしてお待ちしております。

まずは無料セミナーのご受講、お待ちしております！