コンテンツビジネスとは?始め方やメリット・デメリット・開始手順の紹介

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新しいビジネスや副業を考えている方にとって、コンテンツビジネスは大きな選択肢です。

今泉武史

最近では副業を推奨する会社も増えてきていますね。

しかし、コンテンツビジネスとは一体何なのか?よくわからないお客様も多いでしょう。

  • そもそもコンテンツビジネスとはなんだろう?
  • コンテンツビジネスとはどうやって始めるの?
  • 成長分野なの?

この記事では、コンテンツビジネスについて初めてコンサルティングするコンサルタントに向けて、基本事項を学べるよう解説しています。

まずはコンサルタントが十分な知識を身に着け、お客様のコンテンツビジネスを成功に導きましょう!

コンテンツビジネスとはなにか?

コンテンツとは中身を意味しており、

コンテンツビジネスとは自分の著作物をネット上で販売することです。

身近なものだとYouTube動画配信、アマゾンプライム、ブログ、サイト運営やオンラインサロン、漫画、ゲームアプリなどがコンテンツに当たります。

菅原

たくさんありますね!

今の時代では子供から大人まで生活になくてはならない贅沢品であり、世の人たちの収入源になる可能性を秘めたものなんです。

コンテンツビジネスのメリット

  • 開始資金は1000円~10000円程度で済み、パソコン1台あればオッケー。スマートフォンでもできないことはありませんが限界はあります。
  • 自分一人でできるため人件費や、在庫を抱えるための倉庫がいらないので経費が発生せず利益がでやすい。
  • 作ったコンテンツは集客が可能。コンテンツを通してあなたの商品を知ってもらえる。
  • 収益となるコンテンツを一つ完成させると永続的な収入源になり、それを複製させ収入をより大きくすることも可能です。
  • ブログなどコンテンツを一つ立ち上げるだけで、自分でビジネスができます。

コンテンツからの集客の例として、コロナで飲食店や、○○教室などお客様に来店できず経営はかなり厳しい状況にありましたが、YouTubeで独自の動画を配信し多くのフォロワー、登録者数を増やし集客につなげることに成功している事例もあります。

コンテンツビジネスのデメリット

強いて言うなら収益になるまでに時間がかかること。収益になる保証もありません。

収益につながるまで顧客の負担となるものはカバーし、勉強し工夫してもらうよう地道な努力と忍耐が必要です。

コンテンツビジネスの始め方

まずテーマを決めます

自分がやってみたいこと、興味のあること、得意なことを推奨してみましょう。

その中で世の人が抱える問題や悩みの解決につながることを提供することが大切です。

集客ができるのか

インスタグラム、ツイッター、フェイスブックで情報収集と、配信して相手の反応をよく観察しましょう。

自分が売りたい商品に需要があるかを知ってもらうことが大切です。

よく調べてから自分のコンテンツモデルを考えましょう。

アプローチの仕方を考える。

トレーニングが好きで、世の人達に筋トレの素晴らしさを伝えたいと思い、筋トレ動画配信して制作したコンテンツでプロテインの販売をしたとします。

世にありふれていて既に強豪のライバルばかりですし、お客様は誰かもわからない人からわざわざ買おうとは思いません。

このライバルたちに勝つために資金を費やし売る方法があるかもですが、現実的ではありません。

ここでアプローチの仕方を変えます。

筋トレから健康のためのトレーニングに切り替えます。

姿勢、腰痛、肩こり改善などの健康面でアプローチするなどです

同じトレーニングでも、筋肉増量、健康、ダイエットがあります。

同じワードでも男か女、相手が20代なのか、40代なのかでもアプローチの仕方はしっかり考える必要があります。

一般公開し集客できるコンテンツの制作

ここからコンテンツ製作となります。

有名なのがブログサイトを作り他社の商品広告を貼り、そのページを開いてもらう、商品を購入してもらい収入が発生するアフィリエイト収入というものがあります。

やりたいテーマが決まっていても自分の商品がまだない状態のときはこの方法がおすすめです。

コンテンツビジネスの可能性

「引用:一般財団法人デジタルコンテンツ協会HPデジタルコンテンツ白書2021」を参考にしていきます。

2020年のコンテンツ産業の市場規模は11兆6,975億円(前年対比90.7%)という結果になります。

要因としては新型コロナ感染症の拡大によりコンテンツ産業にも影響をあたえ、2011年以降9年ぶりのマイナス成長となりました。

メディア別で見ていくと、

  • ネットワークが4兆3,620億円(前年対比111.0%)
  • パッケージが3兆2,860億円、(同92,4%)
  • 放送が3兆1,950億円(同89,7%)
  • 劇場・専用スペースが8,536億円(同46,4%)となり、

コンテンツ市場の成長を牽引していたネットワークが4兆超えを果たし調査開始以来、最大規模を更新しました。

ここで読み取れるのはコンテンツ産業の市場規模としてはマイナス成長ですがコンテンツ消費のネットワークシフトが加速したことがわかります。

まとめ

  • コンテンツビジネスにはどんなものがあるのか
  • コンテンツビジネスの始め方。メリット、デメリット。
  • コンテンツビジネスの可能性

について書いていきました。

コンテンツビジネスを顧客へ紹介するにあたり、始めるには敷居が低く、誰でも出来て始めやすいことがわかって頂けたら嬉しく思います。

今後もコンテンツビジネスの記事を書いていきます。

コンテンツビジネスの理解をもっと深めたい方へ

法人獲得

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